【マレーシア】羽田ークアラルンプール線、新規開設!深夜発の初便で魅惑のマレーシアへ♪

マレーシアは2022年4月1日から外国人の受け入れを全面的に解禁し、現在はワクチン接種の有無に関係なくコロナ前とほぼ同じ条件で渡航できるようになりました!海外からツーリストも多く訪れるようになり、今年の渡航者数は当初目標の450万人から今では920万人に上方修正されるほどです。
そのような状況の中、マレーシア航空が2022年8月14日より羽田―クアラルンプール線を週2便で新規開設。首都圏の方の利便性向上はもちろんのこと、共同事業パートナーの日本航空のネットワークを活用することで、日本各地のニーズに応える形になりました(^^)

マレーシア航空と日本航空、コードシェアを拡大!

両社は今年6月にコードシェア拡大を発表、8月14日より運航開始となったマレーシア航空の羽田―クアラルンプール線によって、羽田経由の国内外へのネットワークが拡大し、日本各地との乗り継ぎの利便性が向上しました。

【新規コードシェア概要】

■マレーシア航空運航便(対象路線)
便名           路線             スケジュール          運航曜日
MH37 / JL7097     羽田ークアラルンプール    00:25-06:15         月・木
MH36 / JL7096     クアラルンプールー羽田  14:45-22:35         水・日
MH89 / JL7091     成田ークアラルンプール    10:20-16:45     水・金・土・日
MH88 / JL7090     クアラルンプールー成田  22:30-07:40(+1)  火・木・金・土

■日本航空運航便(対象路線)
便名           路線               スケジュール          運航曜日
JL723 / MH9117   成田ークアラルンプール    11:20-17:45     毎日運航
JL724 / MH9118   クアラルンプールー成田  22:50-07:05(+1)  毎日運航

注:運航スケジュールは変更の可能性があるので、最新のスケジュールは両社のWebサイトをチェックしよう!
お得なキャンペーン情報もゲットできるかも(^^)

マレーシア航空_公式ホームページ

日本航空_公式ホームページ

【往路】マレーシア航空のハリマウ・マラヤ仕様のエアバス330-300は、とってもCOOL!

マレーシアサッカー協会FAMの公式エアラインでもあるマレーシア航空が運営するこのエアバスは、「ハリマウ・マラヤ(マレーの虎)」のエンブレムがプリントされていて、シンボルカラーでもある黄色と黒色の塗装が際立っています!この位置からしか撮影できず、残念~っ!(><)

MH37とJL7097のコードシェア便です。いざ、クアラルンプールへ出発!

機内へ搭乗した際に、除菌シートとマスクの衛生キットが配布されます。世界唯一の航空機の安全・製品格付けウェブサイト「AirlineRatings.com」で、安全と衛生対策において最高水準の7つ星を獲得しているエアラインだけありますね!

軽量でスリムなデザインのシートは4wayヘッドレストと9インチのパーソナルモニターが備わっています。115VのAC電源とUSBポートがあるのも嬉しい♪

スマートフォンやノートパソコンなどの無線LAN対応のモバイル端末を利用したい方には有料のWi-Fi接続サービス「MH Connect」があり、インターネットに接続してホームページやSNSの閲覧、メールの送受信などが楽しめます。機内エンターテイメント・システムでも子ども向けの映画やテレビチャンネルが多数揃っていますよ!

MHショップの「テンプテーション」では、コスメやファッションをはじめとする女性向けアイテムがたくさん。その数なんと500点以上!AKEMI、BALLY、Swarovskiなど有名ブランドも掲載されていますよ♪

クアラルンプール国際空港に到着する前に提供される朝食。ふわふわオムレツの温かく優しい味が身体に染み込んでいきます~♪マレーシア航空の機内食はすべて厳格な基準に従って調理されたハラルミールで、宗教及び健康上の理由で特別な食事を必要とする方のために約20種類のスペシャル・ミールが用意されています。2歳から12歳の子どもには、栄養を考慮したチャイルドミールの用意もしてくれます!(スペシャル・ミールのオーダーは出発の24時間前までに申し込み及び完了している必要があります)

【復路】「日本の翼」日本航空で、快適・安全に帰国の途へ

JALはロンドンに拠点を置く航空業界の格付け会社「SKYTRAX社」が運営する2021年「ワールド・エアライン・アワード」で、全世界で最も優れたエコノミークラス(機内食・サービスなど総合面)を提供する航空会社に贈られる「ワールド・ベスト・エコノミークラス」賞を2019年に続き2期連続受賞した航空会社なんですよ!

前の座席とのシートピッチが拡大し、座席のスリム化で足元のスペースも広々♪アームレスト間も約48cmとゆとりのシート幅で、いつもの空の旅がより一層快適になりました。

 

個人モニターは10.6インチのタッチパネル式でとっても見やすく、スマートフォンホルダーや小物入れも設置されている機材もありますよ。※運航機材により一部、仕様が異なるので、詳しくはこちらをチェック!。

成田国際空港に到着する前に提供される朝食。こちらのオムレツもふわふわで、幸せを感じる朝ごはん時間となりました♪フレッシュサラダはシャキシャキの歯応えで、ドレッシングがとっても美味しかったです(^^)

マレーシア航空×日本航空、現地にて合同インタビューを実施

マレーシア航空と日本航空のコードシェアにより、ツーリストにはより便利で柔軟な行程が提供され、フライト体験も更に向上しました。

マレーシア航空会社:
グループチーフマーケティング&カスタマーエクスペリエンス・オフィサーの、Ms.Lau Yin May
(ラウ・イン・メイ氏)

日本航空:
クアラルンプール支店営業部長の、Ms.Carol Yap Wai Ming(キャロル・ヤップ・ワイ・ミン氏)

のお二人に、それぞれのPRポイントや想いをお伺いしましたのでご紹介します(^^)

マレーシア航空はナショナルキャリアとして、温かいおもてなし、豊かな文化、伝統的な料理を通じて「マレーシアン・ホスピタリティ」を提供することに誇りを持っています。例えばビジネスクラスの機内食でご賞味頂ける特製サテは、ケータリング会社の厨房でマングローブの木炭で一本一本丁寧に焼いていますし、機内にご搭乗頂いた瞬間にマレーシアに誘われるよう、多様な文化を反映した伝統的な楽器による多彩なハーモニーの機内音楽を流しています。
マレーシアの国境が全面的に開放されましたので、ランカウイの砂浜、ペナンの観光とグルメ、サバとサラワクの大自然、ジョホールバルの活気など、日本の皆さまにもマレーシア航空をご利用頂き、思う存分にマレーシアを満喫頂ければと思います。

日本航空はマレーシア航空とともに共同事業を通じて、お客様へのより良いサービス提供と利便性の向上に取り組み、日本とマレーシア間の人的交流の拡大に貢献して参ります。日本国内の5拠点(伊丹、福岡、名古屋、新千歳、那覇)からのアクセスも良くなりましたので、魅力的なツアーを通じて日本各地のたくさんのお客様にマレーシアを訪れて頂きたいと思います。

=====

2022年9月7日以降、日本帰国時の72時間以内の陰性証明も不要になり、一気に海外旅行へ行きやすくなりました(^^)海外旅行の再開はそう、マレーシアから!!

マレーシアの最新情報やイベント・キャンペーン情報は、
マレーシア政府観光局公式サイト(日本語)から今すぐチェック!!

マレーシア政府観光局の公式SNSはこちら♪
Facebook
Instagram
Twitter

ABOUTこの記事をかいた人

Takashi.K

美味しいものからイマイチなものも食べれる、素晴しい景色からリアルなシーンも観れる、人と出逢い人と繋がることができる『旅』が大好きなアウトドア派。皆さんに臨場感のある現地情報をお届けできれば幸いです!