関西初上陸となる、世界最大級の旅イベント「ツーリズムEXPOジャパン 2019」が10月24日から27日までの4日間に亘り、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催されました!一際賑わいを見せたのが、タイ国政府観光庁のブース♪さてどんな様子だったかご紹介(^^)
盛大にオープニングセレモニーを実施!
オープニングセレモニーでは舞踊集団「タイミーディー」が来日し、タイ伝統舞踊を披露。カラフルなタイシルクの衣装を身に纏い、優美な空間を創出していました。
タイ王国大阪総領事館のクリット・タンカナラット総領事(中央)やタイ国政府観光庁、東アジア局のティティポーン・マニーネート局長(左)をはじめ、本国から関係者を招きテープカットも行なわれました。
クラフト体験やカービングの実演など、タイらしさを感じられるイベントも盛りだくさん!タイ東北部「イサーン地方」の装飾や、ルーイ県の「ピーターコーン祭り」に関するペインティングなど、首都バンコクでは感じれないタイの魅力も発信していましたよ(^^)
タイ東北部「イサーン地方」の魅力を今すぐチェック♪
タイ国政府観光庁、東アジア局のティティポーン・マニーネート局長からは、環境に対する意識の高さをより全面に出し、責任感のある持続可能な観光推進を行なう発表がありました。今タイでは全国的にデパートやスーパーマーケットでプラスチックの使用を大幅に減らしていて、近々コンビニエンスストアでもプラスチックのバッグを配布しなくなるんだって!またタイのホスピタリティを大切に、ただ観光地を巡るだけでなくよりローカルな体験をタイを訪れた人たちにしてもらうことで、それぞれの地方の生活文化や魅力を知ってもらいたいとも。
タイのガストロノミーツーリズムの観点から、ミシュランガイドをバンコク、プーケットに続き、チェンマイ版も展開予定で、また高校生や大学生も含むミレニアム世代に対し、初めての海外旅行がタイであるよう、政府の様々な支援が受けられる「マイ・ファースト・タイランド」プロジェクトも企画しているんだって!今後益々タイから目が話せないですよ!関西エリアはタイ国政府観光庁、大阪事務所のチェーンユット・サウェートスワン所長(右)が盛り上げて行ってくれます(^^)