子供との外出がもっと楽しくなる!?スマホで撮った写真がフリマのように売れるアプリ”スナップマート”がおもしろい。

先日実家で、おおよそ25年位前?のまだ現像をしていない、私のであることは間違いない「写ルンです」を発見しました。
中に何が写ってるのかわからない恐怖と怖いもの見たさとの葛藤にさいなまれたこの週末。現在のスマホ世代の方々は、もう「写ルンです」の存在すら知らないんだなと思うと、自分がいかに歳をとったのか、そしてカメラの進化を改めて感じた次第です。

スマホのおかげで写真を取るという行為が手軽になったことで、今となっては、ランチの写真、旅行の写真、ちょっとしたメモ、わけのわからない風景…などなど皆さまも毎日スマホで、大量の写真を撮っているのではないでしょうか?

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しかしその写真をたまにfacebookやInstagram等のSNSにアップする以外では、カメラロールにただ入っているだけで、日の目を見る機会はゼロに等しく、それらの写真の容量がスマホ全体の容量を圧迫しているけど、特に子供の写真などは削除するとなると、なんかもったいない気になりますよね。

そこでどうせ行き場所もない写真&削除するくらいの写真なら売ってみては?ということで、今回スマホで撮った写真をフリマのような手軽な感覚で売れるサービス”Snapmart(スナップマート)”を紹介します!

Snapmartでは100円〜最大1000円でスマホの写真を販売することができる

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株)オプトインキュベートが運営するこの「Snapmart」というサービスは、iOSアプリで自分のカメラロールから写真を選択し、タグやコメント、撮影した位置情報などを設定するだけで100円で販売することができます。またさらに高く売りたい人には、運転免許証などの本人確認書類をスマホアプリで登録すると最大1000円まで価格を設定することが可能。
プレミアムユーザー(Snapmartが認定したユーザー)になると最大2000円までの価格を設定することができます。

売れるといくらもらえるのか?

取り引きが成立した場合、販売金額の基本一般ユーザーは50%・プレミアムユーザーになると70%がもらえるということなので、100円で売れれば、50円が手元に入ってきます。
また、Snapmart内では、各種コンテストなどが開催されており、その賞金は100%が入ってくるとのこと。

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アプリから手間なく簡単に写真をアップロード。

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アプリから【投稿】→【規約同意】→【カメラロールから写真を選択】→【タグ・位置情報入力】すれば簡単にアップロード完了。

試しに写真を投稿し販売してみたら、即売れしました!

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試しに写真をアップロードし販売してみたら【購入回数1回】となり、すぐ売れた様子。
売れるまでが早すぎてびっくり(笑)

SNSには無い、買ってくれた=写真が認められた気持ちよさがある。

facebookやInstagram等のSNSでももちろん「いいね」など支持を受けるとやはり嬉しいですが、お金を出して自分の写真が購入されると、写真が評価されたという感が強く素直に嬉しいし、どんなサイトに使用されるのだろう?何に使われるのだろう?など色々考えるとワクワクします。

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アプリ一つで、大人もおでかけが楽しくなるはず!

こどもがいるファミリーは、どこに行っても必ずこどもの写真を撮ります。もう何なら写真を撮ることが日課になってたりもしますが、こどもを遊ばせに行くだけの”おでかけ”ではなく、こういうアプリがあれば、外出先でこどもと一緒にあれやこれや良い写真を撮りに今日は家族で”大人も楽しめるおでかけ”…なんて使い方も。

Snapmartは、写真を売買できるアプリですが、ある意味こどもがいるファミリーにとっては、”おでかけアプリ”なのかもしれません。

皆様も是非、週末こどもと一緒に良い写真を撮りに出かけてみてはいかがでしょうか?

ABOUTこの記事をかいた人

Akira.K

OFFSTYLE Inc.Managing Director。「ママはすごい!」と、やんちゃな4歳の娘と声のでかい1歳8ヶ月の息子と日々生活をしながら思う毎日。"MamaTabi"では、そんな子育てを毎日頑張っているママさんたちにとって、ちょっとした息抜きになる場所になれば嬉しと思っています。