国内のみならず海外からもその魅力に魅入られ、多くのツーリストが集まるビーチリゾートのパタヤ。パタヤビーチでマリンアクティビティを楽しんだり何かと賑やかなイメージがありますが、パタヤには優雅にのんびり過ごせるスポットもたくさんあります♪さあ、のんびり派にオススメのパタヤはこちら！
上質な時間がゆったりと流れるカフェラウンジ「drift」
パタヤビーチを一望できるこの素敵すぎる場所は、ヒルトン・パタヤの16階にあるカフェラウンジ「drift」。宿泊者以外の利用も可能で、何と言ってもこのカフェの一番のポイントはこの大きなソファー♪足元には水が張ってあるので、まるで宙に浮かんでいるような錯覚にも。
美しい海に浮かぶカラフルなボートを眺めながら楽しむアフターヌーンティは、まさに至福のひととき！一度ソファーに横たわれば、なかなか起き上がれないかも（＾＾）過ごしやすくなった夕方の時間帯にサンセットを楽しむのもオススメ♪
ハイソな雰囲気が漂うカフェレストラン「The Chocolate Factory」
タイでは珍しいチョコレート専門店ですが、しっかりとした食事もできるので、大人も子どもも楽しめることで人気のカフェレストラン。パタヤの中でもハイソなエリアに位置し、とってもオシャレ！
広々とした店内から絶景のオーシャンビューを堪能しながらカフェや食事が楽しめるだけあって、わざわざバンコクからやって来るお客さんもいてるんだとか！
南国のタイらしくマンゴーなどのフルーツチョコでかわいくコーティングされたものから、とってもフォトジェニックなケーキまで！チョコレート好きにはたまらない～♪
パタヤ最新のショッピングモール「ターミナル21」で、の～んびり世界旅行？！
2018年10月にオープンした、空港のターミナルをモチーフとしたショッピングモール！バンコク市内にも店舗を構え、ターミナル21パタヤに来れば揃わないモノはないと言っても過言でないほど、大小さまざまな店舗が入っています。立地もセカンドロード沿いなのでアクセス抜群！
空港のターミナルをモチーフとしてるだけあって、エントランスにあるモニュメントはスーツケースが山積みに（＾＾；）意外とフォトジェニック！
フロアごとにパリ、サンフランシスコ、ローマなどテーマとなる都市が決められていて、そのイメージに合った装飾やショップが並んでいます。もちろん日本もありますよ！ここに来ればワールドグルメも堪能できるので、1日かけてゆっくりと世界旅行が楽しめます（＾＾）
ウォーキングストリートの中にあるのに、とっても静かなシーサイドレストラン「KING seafood」
ビーチロードの最南端から続くパタヤで一番賑わいを見せるウォーキングストリートは、大音量の音楽が流れるバーなどが軒並み続きますが、実はそんな喧騒から離れた雰囲気の中で絶品のシーフードが堪能できるレストランがあります！
それがこちら！「KING seafood」。入り口はウォーキングストリートに面していますが、店の奥行きがとても長いので、奥まで進むと。。。
ほらっ！こんなに雰囲気のいい浜辺のテラス席で優雅に食事が楽しむことができます。心地よい夜風に吹かれながら、夜景と新鮮なシーフード料理を一緒に堪能できるなんて、贅沢ですよね～♪海を挟んだ向こうには「PATTAYA」と書かれた、通称パタヤサインも見えます。
新鮮なだけあって歯ごたえが最高！ニンニクもよく効いていて、シンハービールが進む進む（＾＾）この辺りのレストランは屋台と比べれば確かに料金は高いですが、日本でのことを思うと驚く金額ではないはず。せっかくパタヤに来たなら絶品シーフードを思う存分に楽しみましょう♪
快適なリゾートライフを約束する「グランデ・センター・ポイント・パタヤ」
2018年10月にオープンした五つ星ホテルで、同時期にオープンしたショッピングモール 「ターミナル21」に併設しています。立地はセカンドロードからビーチロードへのちょうど折り返し地点に位置するので、どこに行くにもどこから帰ってくるのもとっても便利。
部屋はコンパクトながらも清潔感があふれ、何より天井が高いので快適な空間となっています。ソファーベッドが入った3名部屋も！ミニバーはありませんが、各フロアに各種飲料やスナックの自動販売機が設置されていて、価格もコンビニと同価格なので◎
最上階にはルーフトップバーがあり、子どもも安心して遊べる浅めの遊戯プールや緑に囲まれてリフレッシュできるトレーニングルーム、ハイセンスなレストランまで！ここグランデ・センター・ポイント・パタヤにはリゾートライフを満喫できる全てが揃っています♪
賑やかなイメージがあるパタヤですが、まだまだラグジュアリーな気分にさせてくれて、のんびり過ごせるスポットがパタヤにはたくさんあります！ボートでエメラルドグリーンの海が広がるラン島に渡ってみるのもいいですね♪
パタヤの魅力をもっと知りたいあなたは、タイ国政府観光庁の公式ホームページを今すぐチェック！
