日本政府は6月以降、段階的に外国人観光客の受け入れ再開することを検討し、それに先立ち変異株の感染状況が比較的落ち着いている4ヶ国からの少人数の訪日ツアーを試験的に行う方針を示していましたが、その4ヶ国のうちのひとつがタイ国!
日本人を含むすべての入国者に対して行われていたPCR検査や抗原検査も免除となり、夏に向け一気に海外旅行の動きが加速し始めて来ました!!
タイの扉はすでに開かれています♪約2年半ぶりに、いつものタイを体感しに行ってきました~!!
世界有数のリゾート地のひとつ「プーケット」は、いつもの陽気な雰囲気に満ち溢れている
プーケット島で一番賑やかで旅行客に人気のあるビーチ「パトン・ビーチ」には、マリンスポーツを楽しむ人や露店やショッピングモールなどでショッピングを楽しむ人など、そう、コロナ前のいつもの景色が広がっていました。
南国ならではの雰囲気に包まれたバーやクラブでナイトライフを満喫することができるバンラー通り(バングラ通り)も、この賑わいよう!
ナーグート山頂に鎮座する白大理石のビッグブッタにも、タンブン(徳を積む寄付)をするために参拝に来たタイ人や旅行者の姿も見られますよ!ちなみにタンブンは材料となる白大理石(1 片300バーツ)に自分の願いを書いて寄付します。
インスタ映えスポットとして外せないプーケットタウン内のオールドタウンにも、アジア圏のみならず欧米からの旅行者も多く訪れていました。
メディアにも多数取り上げられているので、もう皆さんご存じですね!そう、プーケットで最も有名なアイスクリーム屋さんと言っても過言でない「Torry’s Ice Cream」にも長蛇の列が!定番からオリジナルものまで色々ありますが、私の一番のおすすはココナッツミルクともち米をトッピングしたご当地アイスの「Bi-Co-Moi」♪
【番外編_その1】チャロンベイラム醸造所で、オリジナルのカクテル作りに挑戦!
プーケット・タウンから車で約20分のところに位置するチャロンベイラム醸造所では、100%タイ産のサトウキビを使ったラムの製造工程を見学できるだけでなく、ラムの「Chalong Bay Rum」を使ったオリジナルカクテル作りのワークショップにも参加できます!
今回はモヒートに挑戦!スタッフが丁寧に指導してくれるので安心(^^)甘みを求める人、パンチを効かせたい人、好みに応じて各材料の分量を調整して行きます。
ジャ~ンっ!完成しました♪なめらかな舌触りのラムとフレッシュなミントの香りの相性は抜群!まるでジュースかのように一気に頂きました(^^)プレーン以外にもレモングラスやバイマックルー(こぶみかんの葉)などタイらしいフレーバーがついたラムもあり、どれも試飲できるのが嬉しい。
【番外編_その2】個人的に愛して止まない、タイ南部料理の「パッサトーガピクン」♪
南部で獲れた大ぶりの海老とサトー豆をガピという海老を原料とした天然の旨味調味料と一緒に炒めたもの。塩辛いガピにより味に深みを与え旨味が増します♪サトー豆の独特の香りとの相性も良く、やみつきになること間違いなしの逸品です!
古今の歴史と文化が見事に調和した都市「バンコク」は、止まることなく新たな進化を遂げている!
バンコク北部に昨年オープンしたここバンスーグランド駅は、バンコク最大かつ最古のターミナル駅であるフアランポーン駅に代わって今後タイの高速鉄道の拠点となる最新の駅です!
レッドラインはタイ国有鉄道が運営する高架式鉄道で、バンスーグランド駅を起点として北はランシット駅、南はタリンチャン駅と現在の国鉄と並走しています。MRTのバンスー駅と直結しているのでバンコク中心街からのアクセスも良好!
現時点では駅全体が稼働していないので、一部スペースをワクチン接種会場として活用しています。
ここ「JODD FAIRS(ジョッドフェア)」は、2021年11月にMRTラーマ9世駅近くにオープンしたナイトマーケット!BTSアソーク駅と繋がるMRTスクンビット駅から2駅なのでアクセスも良好です。閉鎖したラチャダーの鉄道市場はカラフルな屋根がとてもフォトジェニックでしたが、今回は白で統一されています。
シーナカリン鉄道市場(トレイン・ナイト・マーケット)と同じ運営会社が手掛けるだけあって、ストリートフードやビンテージスタイルの製品など出店しているお店もよく似ています。旅行者以外に地元の若者が多く集まるマーケットなので、タイの流行発信地にもなっています!
(左上)BTSの起点となるサイアム駅のホームも、(右上)バンコク最大規模の市場のチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットも、(左下)タイのグルメが何でも楽しめるアイコンサイアムのフードコートも、(右下)バンコク交通網の大動脈のスクムビット通りも、、、みんなが知っているいつものタイの光景がそこにはありました!
【番外編】399室を全面改装した5星ホテル「ザ・ランドマーク・バンコク」
バンコクの中心であるスクムビット通り沿いにあり、BTSナナ駅から徒歩1分、また高速道路からのアクセスもよく、レジャーだけでなくビジネスにも抜群のロケーションです。タイ独特のホスピタリティーを生かしたサービスに定評があり、リピーター率も高いホテルです!
伝説的なジムトンプソンシルクなどのモダンなファブリックを使用したプレミアムルームは、寝室スペースとバスルームが美しく整えられていて広々とした空間を演出しています。
最上階(31F)には赤で統一されたスタイリッシュな内装が特徴のレストラン「リブルーム&バー・ステーキハウス」があり、ミシュランをはじめとする数々のアワードを受賞している。料理はもちろんのこと素晴らしい景色も楽しめることから、平日でも予約で埋まるほどの人気ぶりです!
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いかがでしたか?タイはマスクの義務化や公共交通機関利用時の検温実施など「with コロナ」の中どんどん歩みを進めていって、既にいつも日常が戻っています!そう、タイへの扉は常に開かれています♪
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