持続可能性と成長を通じて、マレーシアが4,700万人の海外からの訪問者数を目標とするVisit Malaysia 2026(以下、VM2026)に先立ち、観光を促進し旅行先としての地位を強化するため、2025年10月1日から3日間、「Global Travel Meet 2025」(以下、GTM2025)がクアラルンプールの世界貿易センターで開催されました。
開会式ではマレーシア観光芸術文化副大臣のダト・カイルル・フィルダウス・アクバル・カーン氏が登壇

魅力あふれる文化をはじめ、心を癒すエコツーリズムや極上の美食などマレーシアの豊かで多様な魅力を体験することで、政府や観光業界関係者が共同することで新たなエネルギーや需要を喚起し、マレーシア観光年(VM2026)の目標の実現に向けて力強い推進力を生み出したいと述べました。
(中央:マレーシア観光芸術文化副大臣のダト・カイルル・フィルダウス・アクバル・カーン氏)
(右:マレーシア政府観光局総局長のダト・マノハラン・プリアサミー氏)
マレーシア各地からセラーが約400名集結!!

アイデアを行動に移すための新しいプラットフォームの創出を目的に、マレーシア各地のホテルをはじめ各手配業者や観光関連商品企業など約400名ものセラーと、アジアや欧米諸国、オセアニアなど各国から国際バイヤーが約600名も集結し、商談会は熱を帯びていました!
ガラディナーではマレーシア観光芸術文化大臣のダト・スリ・ティオン・キング・シン氏が登壇

サンウェイ・リゾート・ホテルでは特別な料理やエンターテイメントが提供された非日常的な空間のガラディナーが開催され、GTM2025はマレーシアが世界有数の旅行拠点としての地位を確立させるために取り組まれた非常に画期的な出来事だと述べました。
また2026年のイベントカレンダーも発表され、来年2026年のマレーシア観光年に向けて予定されている観光アクティビテや刺激的なフェスティバルなどの紹介もされていました。
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GTM2025でマレーシアの更に深まる魅力と、更に高まる熱量に直接触れ、持続可能な観光の未来を見据えて着実に歩みを進める多様で活気のあるマレーシアを感じることができました。
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